モッティの日記

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水樹奈々さんの深愛を読んだ。終始、何回も泣きながら読んだし、冗談や煽りではなく本当に奈々さんは人間国宝にするべきだと思った。ますます奈々さん好きになったし、尊敬したい。

中古で買った、水樹奈々さんの深愛の文庫版をやっと買えて、やっと読めた。奈々さん知って好きになって今年で9年経つのに、なかなか読む機会ができなかったし、この本読んで初めて知ることもあって、さらに読み終わった後、俺みたいなクソな人間が感想書くのも烏滸がましくなるくらい、感動して😅



水樹奈々さんの深愛読んでて、たびたび涙なしには読めないところがあって、特に奈々さんのお父さんが亡くなられてしまう話、三嶋さんと出会った時の話、深愛に関する話とかもちろん、全編に渡って無駄な話や描写なんて1つもないんだけど、それらは嫌という程泣きながら読んだ。




こんな表現するのも反感買うかもしれんが、今になって深愛読んでて思ったのは、奈々さんはフェイトで、三嶋さんはなのは的な存在だったのかなって思う。三嶋さんが親身に奈々さんの話を聞いて、受け入れて、かつての奈々さんの先生から解き放とうとしたところから。俺にはそう見えてしかなかった😅



水樹奈々さんの深愛を読んで、けが奈々さんが成功してるから言える結果論だとしても書きたいけど、才能あろうがなかろうが何かしら努力することは、それを続けることは必要でそれが結果に現れなくても何か道はできるんだと思った。柴田大知騎手がG1を初めて勝ったインタビュー観た時にも思ったけど。



水樹奈々さんは、今すぐじゃなくてもいいからいつか絶対人間国宝にしなきゃいけないと思うよ。それは奈々さんの能力や築いてきた功績はもちろんだけど、奈々さんの生き方とか考え方とか。それに奈々さん自身のために、本当に素晴らしい人と結婚して奈々さんが幸せを感じてほしいと、深愛読んで思った。



俺は去年、内田騎手と水樹奈々さんをこれから俺が尊敬して少しでも近づけるようにお手本にする人として決めた。深愛を読んで、その選択は間違ってなかったと思ったし、今の俺はホントに奈々さんを尊敬できて、少しでも学んでるのかなって考えさせられたりもした。ずっと尊敬していたい😅



奈々さんの深愛読んでる最中は、もちろん深愛を頻繁に聴いてたけど、特に三嶋さんに会う前後のところ読んでる時は、めぐり逢うすべてにを聴いてた、この曲が合うと思ったし、実際すごく合ってた、というかこの時の事を思って作られた曲なんじゃないかと思うほどで(笑)一層感動した。



水樹奈々さんの深愛読む事で、知らなかった事をいろいろ知れて嬉しかったって感動、もっと奈々さんの事を好きになれたってことと同時に、ここまでさらけ出して大丈夫かって心配と、こんなすごい人の壮絶な人生読んだら、これから奈々さんに軽々しくラジオ聴きながらツッコミ入れられへんと思ったw


実は、読み終わったのもついさっきなんだよ。正確には、一昨日に4章まで読んで、昨日は引っ越しの部屋の内見と契約、それに東京競馬場にもいたから、その続きは今日読んで、とって出しの感想ツイだったから(笑)

そもそも俺の感想とか何か書くのがダラダラ長すぎなんだよな、俺自身でもしんどいなと思うよ(笑)これでも端折ってるくらいだし、やっぱり俺の考えたことや感じたことを書いてたら夢中になっちゃってね、それだけ普段からいろいろ感じ取ってるんだと思ってもらえれば