モッティの日記

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新しくアップした曲、無間世界について/作曲を通して感じた、音楽は生きがいだけど、人はひどい、冷たい、失望を感じる生き物だなと思ってしまう、その理由や個人的に思うこと/もっと俺に対しての理解者が増えればな…

無間世界 https://youtu.be/sXRZhANtDRk @YouTubeより



無間世界まずはタイトルから。

このタイトルはそんなに深い意味はない、あるなら俺が聞きたいくらい(笑)

FGOやってたら、1部の終盤でよく無間って言葉を見かけることが多くてこの熟語の響きなり不思議な感じが気に入って、そこにラルクの未来世界って曲のタイトルを拝借して、無間世界に(笑)



だからこの無間世界は、FGO1部の最後ソロモンが終わってから作った。

最初はもっとポップでオーケストラ、でもロックな感じにしようとか色々考えたけど、

ある時急に、これは宇多田ヒカルさんの光みたいな曲にしようって思って、それですごくしっくりきたからそれを目指して作った(笑)



結果的にできた無間世界は、どちらかといえばアウスゲイルとかジェイムスブレイクみたいな雰囲気になったなと思ったでも俺自身はすごく気に入ってるし、すごく不思議でつかみどころがないんだけどメロディアスではあるって俺にとっては新しい試みがまたできたから、作れてよかった




無間世界はもっとロックにしてもよかったんだけどね😅

でもそれがこの曲に合ってるとは思わなかったし、次にアップする予定の曲で思う存分またロックな曲作るつもりだったから、今回はいいかなって(笑)

新しくアップするためには、何かしら新しい試みをしてるって自分なりの原則もあるし。




で、次にアップしようと思ってる曲は、citrusの最終回を読んでから作った曲、改めて最終回を読み返してcitrusを総括して作った曲を作ってアップしようと思ったが、今度アップするのは、それらのどっちかの曲と、5日前にタイトルとメロディーが思いついた曲にしようと思ってる



その思いついた曲のタイトルは、忘却のカルマってタイトルで何かのアニソンっぽいよね(笑)

でも、敢えてそれを狙ってるところもあって飯食べた後で皿洗いしてるときに思いついたんだよ、構想はすごいロックな曲なのに(笑)



でも、忘却のカルマってタイトルの響きはなぜか気に入ってて、思いついてからメロディーも自然に浮かんできて。ロックなんだけどポップで、でも少し奥深くなるような曲に、この曲のためにもいい曲にしたいなと思ってる。この曲の構想考えるのはすごく楽しいし、完成もワクワクしてるよ。




年内にアップできればと思うけど、多分難しいかな😅

でも毎日少しずつでも作っていってはいるから、またでき次第アップしようと思ってる。どうせ誰も聞かないだろうけど(笑)

仮に聞かれなくても、俺が音楽に対しての思い入れとか愛情的なのは曲として残ってくれるわけだから作ることに意味はある。



たびたび書いてるけど、

esperançaって曲を作って以降、曲のアイデアって俺の能力じゃなく音楽の神様がなにかが俺にくれてるんだなと思ってる。俺の能力や才能では全くないと思うし、仮にそうだとしてもそこに溺れるといつか痛い目を見ると思うし俺じゃなくて音楽がすごいんだよ。



とは言っても、曲のアイデアが浮かんでから、例えばアレンジ考えたりって完成させていく過程は、少しは俺の能力も関係してるかなと思うけどね、さすがに(笑)

でも俺には音楽というかどんなことにも才能はないし、俺が曲作るのに少ししか力を出せてないと思ってるし




ただ、例えば俺が音楽好きだとか、この曲をいい曲にしたいって(ついでに作ったのは除いて)一曲一曲俺が思った事に、音楽はちゃんと音として応えてくれてるなと思うんだよね。それが最終的にどんな曲になろうが、俺がその曲を作るのに時間や気持ちをかけた意味はあったんだなと思えるし



自分なりに、音楽に対してはすごく謙虚でいられるんだけど、

人に対しては謙虚でいるようにしようとは思ってるけど、やっぱり俺を忌み嫌ったり、無視したり、仲間はずれにする人が世の中ほとんどだから、人に何かしたってどうせ受け入れられたり認められないなと思ってしまうね話は逸れるけど😅



俺は少しでも人を理解しようとか仲良くしようとかしてるのに、どう接しても俺の事は誰にも受け入れられてないんだな、分かってくれる人はいないんだなって昨夜オカンとある事で話してて改めて感じて自分の親ですらそんなんだから、そりゃこの世に俺を分かろうとしてくれる人いないんだなって



どれだけ俺が自分なりに人に気さくに接しても声かけても心配しても俺が人から声かけられたり必要とされる事がなくて

それなのに俺が何もしてない、考えてないみたいに見られてそりゃやってられないと思うし、結局俺は歩み寄ろうとしてるのに人は誰も俺を見ようとせんやんって毎日より感じてて



そんな事が生きてて今もずっと続けば、人に対して絶望も落胆もするよ。もっと世の中に思いやりある人が増えて欲しいと思うよ

だったら音楽のために生きるというか少しでもいい曲を作ったり、いい曲に出会って聞いたり、それをまた広めたりそうしたら音楽は俺の気持ちに応えてくれるなと思うから




俺がどうこう言うんじゃなく、ちゃんと俺のことを知ろうとか認めようとしてくれる人が少しでも増えない限り、俺の考えは変えたくても変わらないし、もしそんな人が増えたら、俺はその人たちのために頑張ったり気を配りたいと思う。

俺は俺なりに人にちゃんと接するようにしてるからね。



その事はその事として、とにかく少しでもいい曲を、少しでも多く作りたいのは、曲を作るようになりだしてからずっと変わってないし

去年あたりからやっと自分が作りたい曲、いいなと思える曲が少しずつ作れるようになったと思うから、例えプロになれなくても作曲は続けたい。耳が聞こえなくなるまで。




やっぱり俺は音楽が大好きで大好きで大好きで生きがいだから。

人に対して自分が、その人に好きとか仲良くしたいとか言っても、思って接しても、むしろ嫌われたり避けられるけど、音楽は違ってて、俺の気持ちに応えてくれる気がするから。

俺を認めてくれる人が出ない限りそりゃ音楽にのめり込むよ。