モッティの日記

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シオミヤイルカさん版のキノの旅5巻、五等分の花嫁の8巻を買った/自分の作った曲や作曲に対する自分なりの思い

今日の夕方に散歩がてら地元のアニメイト行った時に、キノの旅5巻と五等分の花嫁の8巻買った~



今回買ったキノの旅5巻はシオミヤイルカさん版。

こっちの方のコミカライズにも優しい国がとうとう収録されてて、これまで小説やアニメや郷さん版の方のマンガとかで何回も見てきた話なのに、何回見ても泣いてしまう俺自身すごくいろんな影響を受けてるし




今回優しい国を見て号泣したのは、最後の方の話はもちろんなんだけど、

キノが入国して少ししてからサクラにあった際に、サクラを昔の髪切る前のキノと重ね合わせてキノが微笑むんだよね。確かアニメとか他のだとそんな描写なかったはずで。その時点ですごい泣いてた



その時、ミスチルstarting overとかアウスゲイルのafterglow(バンドリ全く関係ない)を聴いてたせいもあるけど(笑)

でも、いつキノの旅の優しい国を見ても泣くし、2年前のアニメの時に見た後も、今回改めてマンガで読んだ後もそんな大声ではないけどやりきれなくなって、うわぁー!って叫んだ



優しい国って打とうと思ったら野菜の国って打ちそうになったせっかくの感動する話が台無しやん

でもキノの旅で野菜の国って話読んでみたいかも




そういや、キノの旅の五巻で久しぶりに師匠見たときに思ったけど、師匠とFGOとかに出てくるスカサハって雰囲気似てるよね俺はスカサハの方が好きなんだけどね(笑)

奇しくもスカサハのあだ名が師匠だし




一方、五等分の花嫁の8巻は実は一切読めてないこの作品は俺はアニメから入って、今も毎週見てるけど毎週話の先を知らないでワクワク楽しみにしながら見てるからね、そんな状態で読んだって話分からんしネタバレも甚だしいというか(笑)

またアニメ終わってから徐々に漫画家って8巻に追いつく。




今日の笑点観た(というか毎週観てる)けど、今日のMVPは山田さんでしょ(笑)

大喜利始まったときに昇太さんから、職業欄に座布団運びって書いたって暴露されたり、3問目のネタの際に、たい平師匠からいじられたり木久扇師匠も相変わらずの自虐ネタで、今回はいつもよりも面白かった(笑)





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今日キノの旅の優しい国を読んでて思い出したのが、

2年前のアニメでこの話を見た後ですごい感動して、観た直後に曲を作ってたんだけど、結局今まで未完なんだよねいや、ずっと頭の片隅にはあったんだけどね(笑)

タイトルはこの話の副題でもある、tomorrow never comesなんだけど



改めてその曲を完成させなきゃいけないなと思ったんだけど、

俺の中での構造的にすぐ完成しないし、どれだけ時間かけても今みたいにGarageBand使ってる間は絶対完成しないのね、アウスゲイルのafterglowシガーロスみたいなポストロックやアンビエント風の曲だから(笑)

Pro toolsくらい買わないと。



まあその曲は徐々に作れるだけ作るとして、

また新たにキノの優しい国を読んで別の曲を作りたくなったりもしたタイトルは「あした」か「そして」のどっちかにしようと思ってる

今回はBUMPとやなきなぎさんの曲の雰囲気がくっついたようなのにしようかなとかいろいろ考えてる



曲の構成に関してはまだまだ考え中なんだけど、

その曲に関してはすごい思い入れがまたありそうな気がしてて今まで作ってきてアップしたesperançaとか、月虹とか永遠の約束とかくらい俺にとって大事な曲になりそうというかそうしたいと思う。そう思えるくらいいい曲にしたいと思ってる。




よく考えたら、月虹とか永遠の約束とかを作ったのがちょうど4年前の今ぐらいの時期になるんだな時間経つの早いな(笑)

あの頃はまだ大学2年生になるかならんかの頃で時間もあったし、ずっと来たかった東京に来れた楽しさもあったし、作曲に対してのモチベーションや作曲意欲がおかしかった



でも今はその頃に次ぐぐらいの作曲へのモチベーションはあると思うし、曲作りのペースも上がってるなと思う。これまでの人生振り返って作曲に関しては今は2番目にいい時期にきてると思う。

浮かんでくる曲やメロディーラインのアイデアもすごく多いし、結構な数が浮かんでて、メモも残してる。



今現在GarageBandで打ち込んでる曲もすごくいっぱいある。

フルサイズではまだ未完のred starsやレーヴムーンもあるし、去年サビだけ打ち込んだだけのneutral lightとか、今までまだ書いてないタイトルだけど打ち込んでて早く完成させたい曲もいっぱいあって



どんな曲でも作るならやっぱり少しでもいい曲を作りたい。それは曲作る人はプロアマ問わずどんな人も思うだろうし、音楽に限らずマンガとかイラストとかどんな創作物に対しても言える事だろうけど

だからこそ俺は天才でもなくてむしろ凡才だから、もっと人より曲聴いて勉強や分析しなきゃと思うし



今まで作った曲を聴き返しても、

少しでもこの曲をいい曲にしたいとか、俺や誰かの聞いてくれる人にとって好きな曲になってほしいと強く思えた曲ほど、いい曲になってると思うし、実際親友とか俺以外の人が聴いても評価してくれる曲になってるし

その想いに音楽の方から応えてくれてるというか



親バカに近い感覚のせいなのかもしれないけどね(笑)

でも、作曲とか何かを作って、それが評価されたり好きって言ってもらえたとしても、それはあくまで作品の評価であって俺が評価されてるわけではないことは肝に銘じないとなと思う俺が作るからなんでも評価いいわけでは絶対ないから。



あんまり作曲のことに関して書いてるとダラダラ長くなっちゃうから、また別の機会に書こう

また来週からは俺のこれまでの音楽遍歴についても書こうと思うし、その時に触れる機会があれば



キノの旅に話を戻そう(笑)

五巻には優しい国のほかに、この巻のために(?)新たに書き下ろされた仮面の国って話も入ってて、前半は面白い話かなと思ったけど終盤はやっぱりキノっぽいというか少しこの世の皮肉を描いてるなというかあんまりいい話じゃないので終わった😅

でも、買ってよかった。



一方、五等分の花嫁の8巻は実は一切読めてないこの作品は俺はアニメから入って、今も毎週見てるけど毎週話の先を知らないでワクワク楽しみにしながら見てるからね、そんな状態で読んだって話分からんしネタバレも甚だしいというか(笑)

またアニメ終わってから徐々に漫画家って8巻に追いつく。



いやでも五等分の花嫁は今ブギーポップと並んですごく大好きで。おとといの放送ももちろんもう見てて早く上杉と五月には仲直りしてほしいが

俺が新たに知った恋愛系の作品でここまでハマったのは去年のcitrusや多田恋以来じゃないかな、大学生になってから急激に恋愛系の作品触れるようになった