アップした曲の解説
Agrumesはcitrusの10巻を読んだ直後に作った曲。
本当に読んですぐにサビのメロディが浮かんできたんだよ、自画自賛したくなるくらいにね（笑）
だからこれは早めに完成させたいと思ったし、少しでもいい曲に、citrusの雰囲気に合うようにと思いながら作った…
Agrumesの構想を考えながら楽器の音を打ち込んでた時に、ミスチルのhimawariみたいなロックバラードの方が合うかなと思って打ち込んでたんだけど、Aメロ作った時に、これってもろスピッツの楓やんって思って、方向転換することにしたんだよ（笑）
で、結局Agrumesは大好きなマイラバのnow & thenやターミナル、それにELTのtime goes byのとかがロックバージョンになったような曲にしようってことで落ち着いた。
だから、ポップだけど綺麗なメロディーラインをすごい心がけて、あとはロックとポップのバランスを考えてっていう…
結果agrumesができてみて、正直すごい好きな曲かというとそうじゃないし（笑）、元々の目的だったcitrusに合うような曲を、っていうのから外れてしまった感はあるけどそれでも愛着があるし、
この曲を作ったお陰でこれ以降に作った曲から、よりメロディーやコード進行を練った曲が作れるようになった。
それが顕著に出てるのがライラックっていう曲。この曲とレーヴムーン、それにred starsはまたフルバージョンが出来てから改めてちゃんと説明したいと思う…まだショートバージョンでしか作ってないし、まだまだ曲の構成変わる可能性あるから（笑）
現時点で書けることを書いておくと、
ライラックはタイトル通り、五等分の花嫁ってアニメを見た影響で作った曲。
このアニメは毎週欠かさず見てて、すごく大好きなアニメでね…で、見終わったら必ずと言うほどスピッツの曲を聴いてるんだよ（笑）
スピッツ合うと思ってるし…
で、ある時の五等分の花嫁を見終わったあとでスピッツの歩きだせクローバーって曲を聴いた時に、
すごく五等分の花嫁に合うような曲を作りたくなってね。
それで急遽作ったのがライラックってタイトルの曲。メロディもアレンジも、もろにスピッツの影響を受けてる…（笑）
ライラックってタイトルにしたのは、
スピッツみたいにカタカナのタイトルの曲にしようと思って、シオンって曲を作って以来の花言葉からタイトルをとることにしたんだよ。
それでいろいろ見てたらライラックの花言葉の意味が五等分の花嫁、それにスピッツの曲の雰囲気にも合うと思ってこのタイトルに。
奇しくも、俺が好きな騎手である石橋脩騎手が騎乗してる競走馬でラッキーライラックっていう馬がいて、
その馬が好きなこともあって、ライラックってタイトルはちょうどいいなと思って、それも決め手ではある（笑）
ライラックのメロディやアレンジの構想もほとんど出来上がってて、あとは楽器の音を打ち込むだけで、なんといってもこの曲もまだ完成してないのにすごく愛着あるから、これもはやく完成させたいし、少しでもいい曲にしたいと思ってる。
話は逸れるけど、
やっぱりスピッツの曲って青春もの、それに百合のアニメやマンガとかにすごく合うなぁと思う…
毎週citrusや、やが君、今だと五等分の花嫁を観た後でスピッツの曲を聞いた時に、スピッツのメロディなりバンドのアレンジがすごく合うなって今もよく思うし…
実は今年入ってから、バンドやアーティストの曲別で聴いた回数を数えたら、ミスチル、TWO-MIXに次いでスピッツの曲をよく聴いてるっていう…（笑）それは単純に音楽ファンとして、スピッツ好きとして、さっき書いたアニメやマンガに合うって言うのはもちろん、作曲の勉強がてら聴いてるのもある…
実際スピッツの魔法の言葉は実写版のハチミツとクローバー、若葉は櫻の園って映画の主題歌になってるわけで、俺は両方見たしどっちの曲も映画に合ってたなと思うし…
だから青春ものや百合のアニメやマンガとかにはスピッツが合うって思い込んでるんだろうけど（笑）
Red starsはFGOの2部のシンをやり終わった後で作った曲で
これはぐっちゃん（虞美人）のキャラソンになればいいなって勝手に想像しながら作ってる曲でね（笑）
GLAYのI am xxxやリンキン・パークのnumbみたいなのにしたいと思ってるけど、1番曲の影響受けたのはFGOの2部のシンのCMで流れてた曲という…
ぐっちゃん（虞美人）の長い間人間に対して憎悪を向けてたっていう（FGOの中での設定）のを自分なりに解釈しながら、歌メロにあたるシンセのメロやサビ直前のメロとかは高い声で叫んでる…というか咆哮してるイメージでred starsの音を打ち込んだ。
実は今回アップした曲の中ではRed starsが1番個人的には気に入ってるんだよ、それもサビのメロディとかじゃなくてサビにあたる部分が終わった後のベースラインが我ながら気に入ってる…いやだって、あんなにドラムに合わせながらメロディアスなベース入れたことなかったから、やったー！と思って（笑）
Red starsも完成が楽しみな曲。どっかしらでプリンスの曲みたいな理論に縛られないで野生的かつ人が聴いてもなじめるようなギターソロを入れたいなと思ってる…
レーヴムーンは、ブギーポップは眠らないを観た影響で作った曲で、この曲に関してはこのアニメのOPのmyth & roidの曲にすごく影響を受けてる…特にあの印象的なピアノが…（笑）
ブギーポップ～も最近すごく大好きでね…キノやfateシリーズを作った人たちが影響を受けたのも納得するくらいで…
だからブギーポップは眠らないの雰囲気にとにかく合う曲を、と思って今もレーヴムーンを作ってる。
このタイトルは、またもや競走馬のレーヴムーンって馬から拝借してる（笑）
でもこの響きというか語感がすごく好きだし、意味的にも曲に合ってるなと思って…
レーヴムーンがmyth & roudのあの曲にもろ影響を受けてるのはもちろんだけど、
ダンサブルかつメロディアスな曲といえば俺にとってはTWO-MIXや水樹奈々さんのダンス曲、それにaccessとかの曲が金字塔でね（笑）
だからそういう方向性、かつミスチルのフェイクっぽさもあるような曲にしたいと思ってる。
ちなみに親友が今回アップした曲を聞いてくれて1番受けが良かったのがレーヴムーンだった。
正直想定の範囲内だった、親友が好きだろうなと思いながら作ったところもあるし（笑）
それに俺が狙った方向性で曲を作ってそういうのが好きな人が聞けばウケる曲を俺は作れるんだって改めて思わせてくれた。
実はこれらの曲のほかに、bloody melodyっていうタイトルの曲の作りかけのをアップする予定だったけど、
まだまだアップできるほどまで出来上がってないから、ちゃんと完成させてからアップすることにした…これもこれで自信作というか思い入れがあるんだけどね😅
Bloody melodyはfateのHFの2章の2回目に観に行って後で作り始めた曲で、
タイトルはfateとは関係なく前からあったし、曲の構想自体も2回目見る前からあった。
1回目映画観終わってから曲作ろうとして、書き留めてたタイトルリストを見返してたこれがあったから、映画の雰囲気にも合ってるなと思って…
でも1回目観終わってからbloody melody作ろうとしたけど、構想があったはずなのに楽器の打ち込みが進まなくて、ついには考えてたメロディも頭から消えててね😅
その曲を完成させるのもあってfateのHFの2章の2回目観に行った…熱の入れ方が我ながらすごい…（笑）
でもそのおかげで何か掴めた気がした。
多分bloody melodyは俺がこれまで200曲以上作ってきた中で1、2を争うくらい暗い、ダークな曲になると思う…ちゃんとメロディアスに美メロにしたいと思ってるけど（笑）
今年入ってから特にそうなんだけど極端にポップか暗い曲かどっちかしか作れない…まさにfateでいえば普通の俺とオルタがいる感じ←
