citrusの9巻を買って読んだ。話は全部知ってるから振り返りに近かったけど…柚子と芽衣、どちらの立場に立っても辛い…サブロウタ先生の二人の幸せな未来でって言葉を信じたい…／9巻読んだ後に聴いた曲／タペストリーの二人綺麗
さて、citrusの9巻を読んだよ。
急遽、紙の本の方を予約してるにも関わらず、電子版で先に買っちゃった…結構もうcitrusに貢いだと思う（笑）
そんな話は置いといて…ここまでの話はもう全部知ってるのを前提で読んだから、俺にとっては振り返りに近いけど…それでもやっぱり感動する…泣
citrusの9巻の感想は…あくまでも俺の感想だけど…やっぱり柚子と芽衣の2人でウェディングドレスの試着に行ったシーンの一番最後の芽衣の泣いてるところを見たら俺も涙してしまうし、多分ここ読んで釣られて泣いてしまった人は少なからずいるんじゃないかな。あそこに芽衣の想いが詰まってたというか…
9巻での最後の話…芽衣が一切出てこないくて芽衣の手紙に沿ってコマが進んでいくわけだけど、今改めてここ読み返して、
柚子が今まで芽衣にやってきたことはちゃんと芽衣に伝わってて、芽衣もちゃんと応えてたんだよ、やってることは無駄じゃなかったんだよって…柚子に言ってあげたいと思った…
だから…芽衣のずっと言えなかった…ノートに書くしかなかったあの気持ちも…柚子のあのやりきれないような涙も、どっちの立場に立っても苦しいというか…つくづく、このcitrusってマンガはいい意味で憎い展開にもっていくよなと思った（笑）本当に素晴らしい。
この先どう落とし前をつけるのか…
ただ、俺は柚子と芽衣が離れることは…物理的に離れても精神的には絶対離れないと思う。だって、芽衣の父さん見送った後のあのキスに、修学旅行の告白、指輪…挙げたらキリないけど、そんないろんな想い出があって、今更柚子と芽衣が別れられるわけないし…😅
なんといっても、citrusを描かれてるサブロウタ先生は、ずっと単行本のあとがきで、「二人の幸せな未来で！」って柚子と芽衣のこれからをずっと見据えて書かれてたきたわけで、それは今回の9巻の巻末も変わらなくて。
だから、ある意味一旦区切りがついたと思うけどこれからどう展開するのか気になる…
…前も書いたしcitrusの9巻読んで改めて思ったけど…柚子って本当にいい子だなって。人に壁を作らなくて、差別しなくて、ハッキリ言いたいことは言うけど、陰湿なものではなくて、むしろ人思いで、一人一人真剣にぶつかって…仲良くして、受け入れて。
最初敵対しても、みんな柚子に惹かれるわけで。
citrusの柚子見てたら、ドラゴンボールの悟空とか、NARUTOのナルト、それに武豊さんやさんまさんを観てる気分になるんだよ（笑）出会った人みんな仲良くなったり仲間になっていって。ここの人たちみんな共通して人とか何かに壁を作ってない。そういう姿にすごく惹かれるし、俺も見習わないとなと思う。
個人的に、そんな柚子より好きなのがはるみんなんだけどね…柚子本当にごめんね😅（笑）
citrusの9巻の最初の方で、はるみんがまつりをなだめてあげてるけど…自分のおっぱいにまつりの顔を挟んでたけどw、あの柚子の親友であり柚子を支えてあげてるわけだから、さすがだなって思った。
そのまつりも、最初出てきた時に比べたら本当に大人になったし、いい奴になったよなって思う。今じゃ大好きなキャラだから（笑）
citrusの9巻の最初の方で、「バッカみたい！」って…恐らく柚子のことを思って癇癪を起こすけど、個人的にはファインプレーというか、よくやってくれたと思ったし…
これからの柚子は、芽衣は、はるみんは、まつりは…citrus自体は、これからどうなっていくのか…
まだ続くのは分かってるけど、本当にあと何話かで終わってしまうのか、一旦整理はつけてここからまた新たに話が広がっていくのか…どっちなのかがすごい気になる…（笑）
前者の可能性が高いのかな😅
citrusの9巻読んだ感想はまだまだあるんだけど、とりあえず本の感想だけはここまで…
というかやっぱりcitrusのことに絡んだこと書き出すと、嫌でも長くなってしまうね…citrus好きじゃなかったりあんまり知らない人には本当に申し訳ないなと思う…😅
でも純粋に好きだし学ぶ事も現在進行形で多いし…
citrusの9巻読み終わった後聴いた曲は、
ミスチルのstarting over、here comes my love、祈り～涙の軌道
水樹奈々さんのcrystal letter、nocturne
乃木坂のサヨナラの意味
キンキの愛について
ZARDの悲しいほど貴方が好き
（柚子に引っ掛けて）ゆずの逢いたい
スピッツの優しくなりたいな
ちなみに特別に今回citrusの9巻を読んでた時は、ミスチル聴きながら読んでた。
citrusに限らずだけど、最近マンガとか小説とかビジネス本読むときは集中して読むために曲を聴かないで読んでるんだけど、今回に関しては何故か、ミスチルの曲聴きながらじゃないと話がより入り込まないと思って…（笑）
ミスチルのthanksgivingを見たり、こないだのスピッツやエレカシとの3マンライブに行ったこと、なんといってもミスチルが世界で一番好きなバンドだからcitrusは何も関係ないけど（笑）
でもいい場面でhere comes my loveになって、こないだライブで見たライブの感動の相乗効果もあってボロクソ泣いたw
ちなみに、citrusの9巻を読んだ後にまた曲のアイデアというかメロディーが浮かんで、少しだけメロディーだけ残したんだけど、今年入ってから浮かんだメロディーで1,2を争うくらい好きだし、思い入れがすごくあるから、いつか形にしたいなと思う。すごい曲にしたい。
仮タイトルは「whereabouts」で。
長々と本当に申し訳ない…こいつバカだなって目であたたかく見守ってくれれば…😅
俺のcitrusの気持ちというか、何かしら少しでも伝わるものがあれば、時間かけて色々書いた甲斐があったかなと思うが…
ちょっと先に、citrusの9巻の予約特典のタペストリーを飾ってみた…柚子と芽衣かわいいし、綺麗だ…(^｡^)
